さかなの日キャンペーン

食生活の多様化が進むなか、若者や子供たちの魚離れなどを背景に、国民1人当たりの魚介類の消費量は、平成13(2001)年度をピークとして減り続けています。ほぼ全ての世代で魚介類の消費量が減る一方で肉類の消費量が増え、平成23(2011)年度には、初めて肉類の消費量が魚介類を上回り、その差は年々広がっています。

 一方で、「魚介類を食べる頻度を増やしたい」と考えている人が、全体の6割超を占めるという調査データもあります。魚介類は「体に良い」という認識は広く定着しています。実際、魚介類は良質なタンパク質の供給源であり、必須アミノ酸やビタミンなどの栄養素のほか、DHAやEPAといった機能性成分も多く含まれています。「魚を食べたい」という消費者のニーズは決して低いわけではありません。消費量の減少は、魚嫌いが原因ではなく、食べる機会が減っていることが原因だと考えています。

そこで、「SAKANA & JAPAN PROJECT 推進協議会」では3月7日を「さかなの日」(※)と制定しました。さらに、 “3(=さ)か 7(=な)”の語呂合わせで、“3か7の付く日はさかなを食べましょう!”をスローガンに、さまざまな魚食推進キャンペーンを実施していきます。

※2017年、日本記念日協会に正式登録されました。