父親を魚食推進の担い手に任命する「パパさかな大使」プロジェクトは10日「母の日」に、新型コロナウイルスの影響で在宅時間が増えた父親に子供と一緒に料理を作る機会をもってもらおうと「母の日カリフォルニアワイン作戦2020」キャンペーンの一環として、オンライン料理教室を開催しました。
事前にSNS上で母の日向けのキャンペーンを実施。「カリフォルニアワインに合う」「おうちで簡単」などをテーマにした魚料理のアイデアを募集していた。そのなかから抽選で選ばれた6家族が、当日のイベントに参加した。
講師はパパ料理研究家で本紙に「パパ料理のススメ」を連載している滝村雅晴さんが務め、「魚介のアヒージョ」など3品の調理を実演。それぞれの家族が自宅で画面を見ながら挑戦した。滝村さんは「カリフォルニアワインのように自由に気軽に料理を楽しんでほしい」と、アドバイス。7歳の娘と参加した斉藤明彦さん(32)は「初めて作る料理ばかりで新鮮な体験でした」と話していた。
同プロジェクトは、パパ料理研究家・滝村雅晴さんを大使代表に任命し、各家庭で大使がキッチンに立ち、家族で一緒に魚料理を食べる機会を増やしてもらうのが狙い。通常は、WEBで展開中の「パパさかな大使 検定」(https://37sakana.jp/papasakana/#top_section02)を受検し、10問のクイズに答え5問以上正解すると大使になれる。
父親を魚食推進の担い手に任命する「パパさかな大使」プロジェクトが24日、東京都千代田区の日比谷公園で開かれている第4回「ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル2018~全国魚市場&魚河岸まつり~」(ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル実行委員会主催)にて、同公園のステージでのイベントを開催いたしました。
同プロジェクトは、パパ料理研究家・滝村雅晴さんを大使代表に任命し、各家庭で大使がキッチンに立ち、家族で一緒に魚料理を食べる機会を増やしてもらうのが狙い。通常は、WEBで展開中の「パパさかな大使 検定」(https://37sakana.jp/papasakana/#top_section02)を受検し、10問のクイズに答え5問以上正解すると大使になれる。
この日のイベントでは、パパさかな大使の親子や会場の親子がステージに上がって参加。魚料理を当てるクイズや検定クイズに挑戦。親子で魚の知識を深めた。滝村さんは「魚料理ができる格好いいパパになりましょう」と呼びかけた。会場で大使任命のキャンペーンを実施し、約70人の新たな大使が誕生しました。
都内某所にて「春のパパ子魚料理教室」を開催。当日は、パパさかな大使の10組23名が参加し、サバ缶を使った「炊き込みご飯」に「イワシのガーリックソテー」、「わかめと豆腐の味噌汁」、「寒天を使ったイチゴミルクプリン」の4品に挑戦しました。
調理台の上には真っ白なまな板の上に広がる魚の紅い血、内臓やら頭が無造作に投げ込まれたボール・・・。それを見た子ども達はモチロンおっかなビックリ。ですが、次第に興味津々に。その姿を目にしたパパ達もまた、知らない間にたくましく育っている子ども達に、驚かされているようでした。