大使のパパさかな料理レシピ

パパさかな大使・代表の滝村雅晴さんから、お料理新米パパへ!
お家で簡単に作れちゃうさかな料理のレシピを提案します。

パパの
魚レシピ
たこのアンティパスト

今回のMain fish

「たこ」(蛸)

材料
生たこ
…200g~
レモン
…1/8個
イタリアンパセリ
…適量
ミニトマト
…4個
…1リットル
…小さじ2
作り方

1

たこを塩で揉んで水洗いしてぬめりをとる。(茹でたこの場合はその切る)水に塩をいれて沸騰させ、たこを3分ほど茹でる。

2

取り出したたこを包丁で乱切りにして皿に盛りつけ、半分にきったミニトマト、きざんだイタリアンパセリをかけて、レモンを絞る。
パパの
魚レシピ
たこ焼き
材料
たこ
…150g
たこ焼きの粉
…250g
…800㏄
…2個
天かす
…適量
紅しょうが
…適量
ねぎ
…1/2本
ピザ用チーズ
…適量
オリーブオイル
…適量
マヨネーズ
…適量
ソース
…適量
青のり
…適量
かつお節
…適量
作り方

1

たこは1.5センチぐらいに切る。紅しょうが、ねぎはみじん切り。ボウルに卵を割り入れ溶いて水を加えて混ぜる。たこ焼きの粉を少しずついれて混ぜて液を作る。

2

たこ焼き器を火にかけ熱くなったら、たこ焼き器の穴にオリーブオイルを塗る。液を溢れるぐらいに穴に流し入れ、たこを1つ入れたら、ねぎ、紅しょうが、天かす、チーズを少しずつ加える。底が焼けて固まってきたら竹串などでひねりながら回して90度傾け、徐々に回転させて丸くする。

3

表面がカリカリに焼けたら皿に盛り付け、ソース、マヨネーズ、青のり、かつお節をかけて出来上がり。
『たこを洗う』『たこを入れる』『たこ焼きを回転させる』『青のり、かつお節をかける』
ぬるぬるとしたたこを塩で揉んでぬめりをとろう。吸盤の部分に汚れがあるので念入りに! トッピングはたこ、ミニトマトを並べて、パセリをかける。レモンの上手に絞ってみよう! 最後の最後にタバスコを掛けるとアト辛おとな味に。

たこ焼きでのアト辛おとな味にはマスタードがおすすめです。

パパ料理研究家

滝村雅晴

(たきむらまさはる)

パパ料理で、家族の食育・共食と健康作り、ワークライフバランスを広める、料理研究家。料理教室やセミナー講師、NHK「きょうの料理」などテレビ出演多数。その他、連載、各種料理プロジェクトの企画・プロデュースなど、パパ料理の普及・啓発活動を行う。「ビストロパパ~パパ料理のススメ~」は、12年間以上毎日連続更新中。2017年11月「パパの料理塾」を開講。