福島県の水産物の安心・安全の確保や復興に向けた取り組みとその魅力を発信すると同時に、消費者に食べてもらう多様な機会を設け、販路と販売の拡大につなげることが目的とする「福島のお魚を食べようプロジェクト」は、今年11月22~25日に東京都千代田区の日比谷公園で開催が決定している、日本最大級のさかな祭り「第4回 ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル 2018 ~全国魚市場&魚河岸まつり」にて、特設エリアの設置が決定した。
祭り当日は、福島県の魚介料理を味わえる福島応援エリアを展開。「常磐もの」の海鮮丼のほか、ウニ貝焼きやさんまポーポー焼きといった郷土料理を提供する予定だ。さらに、流通、外食店でのイベントやフェアも計画している。
(2018年6月20日)