東京都千代田区の日比谷公園で14日に開幕した第5回「ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル2019~全国魚市場&魚河岸まつり~」では、東日本大震災からの復興支援を目的とした...
台風19号の上陸から12日で1カ月。店舗が床上浸水し営業できなくなった福島県いわき市の中華料理店が、同市の郷土料理をアレンジした新商品「さんまのポーポー焼き小籠包」を...
福島県産のおいしい魚介類を多くの人に食べてもらおうと、産経新聞社は「ふくしま『常磐(じょうばん)もの』を食べようプロジェクト」を立ち上げた。常磐ものは福島・茨城両県沖の海域(常磐沖)で...
東京都千代田区の日比谷公園で25日まで開かれている全国の魚介料理が楽しめる第4回「ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル2018~全国魚市場&魚河岸まつり」では、東日本大震災と...
福島県相馬市の相馬原釜地方卸売市場。仲卸の飯塚商店、飯塚哲生代表は水揚げされたヒラメを目利きし金額を書き込んだ札を入れ競り落としていく。この日仕入れたのは最大で7kgの大物ぞろいだ。
「福島のホッキ貝は身がプリッとして味が濃い。海が豊かな証し」福島県いわき市の港町、四倉に本店を構える鮮魚店、大川魚店の大川勝正社長は舌の肥えた地元客に鍛えられた目利きで厳選したホッキ貝を手にこう語る。
「ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル」には、東京都中央区にある福島県の物産館「日本橋ふくしま館」も出店し、魚介料理にピッタリの日本酒飲み比べセットなどを販売する。
福島県の水産物の安心・安全の確保や復興に向けた取り組みとその魅力を発信すると同時に、消費者に食べてもらう多様な機会を設け、販路と販売の拡大につなげることが目的とする「福島のお魚を食べようプロジェクト」は...
魚食の活性化に取り組んでいる「SAKANA&JAPAN PROJECT」(推進協議会・産経新聞社など)と大手スーパー、イトーヨーカ堂は、福島県産の鮮魚を販売する...
黒潮と親潮がぶつかる日本有数の漁場である福島県沖の海域で取れる魚介類は「常磐(じょうばん)もの」と呼ばれ、東京・築地市場でも高く評価されてきた...
福島県いわき市小名浜の人たちが年に3回楽しみにしている“名物”がある。地元の漁業・水産業の担い手を輩出してきた同県立いわき海星高校の生徒たちが、練習船「福島丸」で約...
「今年のサンマは胴が丸くて寸詰まり。見ただけで脂がのっていてうまいと分かる」古くから漁師町として...
新鮮なヒラメに包丁の刃が入る。「常磐もののヒラメは弾力があって上品な味わいが特長」。東京・新橋の創作和食店「PIASIS(ピアシス)新橋店」の料理長、濱田憲一さん(47)は話す。...
「常磐(じょうばん)もの」と呼ばれ、品質の高さで知られてきた福島県沖で水揚げされる海の幸。しかし、東日本大震災に伴う東京電力福島第1原発事故の影響で、出荷制限がかけられてきた。...
福島沿岸の北部に位置する相馬市の松川浦漁港。6月14日午前8時すぎ、試験操業に出ていた底引き網漁船が次々に戻ってきた。ヒラメ、カレイ、アナゴ、タコ...。豊富なプランクトンを食べて育った「常磐もの」が水揚げされていく。「身質と味の良さには自信がある」。...
福島県の漁業・水産業の復興を応援するため、産経新聞社が立ち上げた「福島のお魚を食べようプロジェクト」は、イトーヨーカ堂と協力し、福島県産の...
福島県の漁業・水産業の復興を応援するため、産経新聞社が立ち上げた「福島のお魚を食べようプロジェクト」と大手スーパーのイトーヨーカ堂は8日...
これから冬に向けてあん肝に脂がのってドンドンおいしくなる。身はふわふわで、皮やエラ、ヒレもトロトロ。30kgの超大物も揚がる...
「福島のお魚を食べようプロジェクト」では、飲食店などを展開する無洲(東京都港区)の協力を得て、同社の「PIASIS(ピアシス)新橋店」で12~30日まで、「福島のお魚を食べようコース」を提供するフェアを実施する。
魚食の活性化を目的とした「SAKANA & JAPAN PROJECT」に取り組んでいる産経新聞社は、福島県の水産業の復興を応援する「福島のお魚を食べようプロジェクト」を立ち上げた。