

空気が澄んでくると、夜空に浮かぶ月の美しさが際立ちますね。25日は十五夜です。
「お団子もいいけれど、せっかくだから丸い丼でボリューム満点のお月見丼を作ってみましょうか」。江上料理学院副院長の江上佳奈美先生が、とっておきのレシピを教えてくれました。
具材のマグロとアボカドは、さいの目に切ります。マグロは下味をつけておくので最初に。アボカドは空気に触れると色が変わってしまうため、食べる直前に切るのがポイントです。
「のど越しよく食べられるように山かけにしましょう」と江上先生。長イモはすりおろすのかと思いきや、厚手のポリ袋に入れて、小さな塊が残るくらいに麺棒で細かくたたきました。
たれに使うみりんは「煮切り」といって、火にかけてアルコール分を飛ばしてから、しょうゆと合わせます。
下ごしらえした具材をご飯に彩りよくのせて、真ん中に卵黄をそっとおきました。「まん丸のお月さまが昇りました~」とひなちゃんは大喜び。お好みで刻みのりや小ネギを散らしたり、ワサビを添えたりしてもいいそうです。たれをかけ、混ぜていただくと 卵黄をまとった赤身のマグロがトロのようなおいしさに! まるでお月さまの魔法がかかったみたいです。
| マグロ(刺し身用、約150グラム | 1さく |
|---|---|
| 長イモ(ヤマトイモでも | 100グラム |
| アボカド | 小1個 |
| ご飯 | 茶わん3杯分 |
| 卵黄 | 3個分 |
| しょうゆ、みりん、酢 | |