

お米やサツマイモ、カボチャなど、さまざまな食材が旬を迎えて「実りの秋」真っ盛りです。恋しくなるのが炊き込みご飯。この季節しか味わえない栗の実を使いたいところだけれど、皮をむくのは手間も時間もかかるし…。
「むきたての栗は、あく抜きのためにしばらく水に漬ける時間も必要なの。今日はこれを使って、手軽に作ってみましょう」。江上料理学院副院長の江上佳奈美先生が、むき甘栗ときのこを組み合わせて作るのをすすめてくれました。
お米は洗って水に漬けておきます。味付けはまだしなくていいのかな?
「調味料は炊く直前に加えるのがコツ。塩分で米の吸水が妨げられると、炊き上がりのご飯がパサついてしまうのよ」と江上先生。
水気を切ったお米を炊飯器に入れ、調味料を加えて水加減したら、きのこと甘栗をのせてスイッチを入れます。
炊き上がって炊飯器を開けると、湯気とともにいい香りが立ち上りました。ママもひなちゃんも鼻を近づけて香りを吸い込み、「幸せ~」と顔を見合わせました。
ほんのり甘い栗と風味豊かなきのこ、しょうゆ味のご飯は相性抜群。きのこのうまみで、だしを使わずとも味わい深く、冷めてもおいしいので「行楽の秋」のお弁当にもぴったりです。
| 米 | 2合 |
|---|---|
| 甘栗(むき実) | 50グラム |
| シメジ、マイタケ | 各50グラム |
| 生シイタケ | 4枚 |
| 酒、しょうゆ、塩 | |