魚の国 宝の国 SAKANA & JAPAN PROJECT

SAKANA & JAPAN PROJECT
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SAKANA & JAPAN PROJECT × イトーヨーカドーCooking Support

材料
(4人前)
たこ(約1センチ角にカット) …160g
たまご …2個
カット青ねぎ …20g
…510㏄
理研ビタミン「素材力だし 本かつおだし」5gスティック …1本
サラダ油 …適宜
かつおぶし …適宜
オタフクソース「たこ焼こだわりセット」4人前 …1袋
【内容物】
・たこ焼ミックス粉 …1袋
・いか天入り天かす天華 …1袋
・紅しょうが …1袋
・青のり …1袋
オタフクソース「お好みソース」500g …適宜
作り方
1
ボウルに水とたまごを加えてよく混ぜ、たこ焼ミックス粉、本かつおだしを加えてさらに混ぜ、生地を作る(粉ダマがなくなるまでしっかり混ぜる。これでフライパンで4回分の生地ができる)。※1回量180㏄
2
フライパンに油を入れ中火で熱して、①のうち180ccを流し込む。
3
天かす天華、たこ、青ねぎ、紅しょうがの順に中央に入れる。
4
2分~2分半焼き、生地の周りが固まってきたら、奥から中央へひと巻きする。
5
さらに手前から中央にひと巻きし1分焼いて、もう1回ひっくり返し2分焼く。
6
こんがり焼けたら皿に盛り付け、お好みソースをかけて出来上がり(お好みで青のり、かつおぶしをかける)。

たこ焼き器不要の
「たこ巻き」

魚食の活性化に取り組んでいる「SAKANA&JAPAN PROJECT」(推進協議会・産経新聞社など)と大手スーパー、イトーヨーカ堂は、魚介類をおいしく手軽に食べられるコラボレーションメニュー「たこ巻き」の試食販売を、首都圏などの約90店の「クッキングサポート」コーナーで3日間実施した。

季節の変わり目で梅雨の終わりの時期に当たる「半夏生(はんげしょう)」の日にたこを食べる関西の風習にちなんで考案したメニュー。令和元年の半夏生は7月2日。稲がたこの8本足のようにしっかりと根を張るようにという豊作祈願が由来とされる。

大阪名物のたこ焼きを食べる家庭も多いといい、たこ焼き器がなくてもフライパン一つで簡単にたこ焼きができるようアレンジした。ひっくり返すときに油を加えて焼くと、たこ焼き器で焼いたようにカリッと仕上がる。おかずだけでなく、おやつやお弁当にも合うので、わが家の定番レシピに加えたい。

一言メモ
ひっくり返した際に油を入れて焼くとカリッとした食感に。切り分ける際は、包丁先を入れることで切りやすくなります。
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