魚の国 宝の国 SAKANA & JAPAN PROJECT

SAKANA & JAPAN PROJECT
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SAKANA & JAPAN PROJECT × イトーヨーカドーCooking Support

材料
(2~3人分)
「カゴメ基本のトマトソース」(295g) …1缶
味付カレーパウダー
バーモントカレー味
…大さじ2
骨取り塩さば …半身1切れ
セブンプレミアム
「ミックスビーンズ」
…1袋
オリーブ油 …大さじ1
ブロッコリー …1/2株
料理酒 …適量
トマトライス
…2合
トマト …1個(約150g)
オリーブ油 …小さじ2
※トマトライスだけで食べるときは、ブラックペッパーを入れてもOKです。
作り方
1
臭みを取るために、さばに料理酒をかける。
2
ブロッコリーは電子レンジで火が通るまで加熱する。
3
フライパンにオリーブ油を熱し、さばを入れ両面焼き、油をふき取る。フレーク状にほぐし、カレーパウダーを加え炒め合わせる。
4
基本のトマトソース、ミックスビーンズ、ブロッコリー(小房に切り分けたもの)を加えて煮る。
5
皿にトマトソース、さばのトマトカレーを盛り付ける。
作り方―トマトライスー
1
通常、米を炊くときと同様に、炊飯器に米と水をセットして、トマトの水分量(大さじ6杯分)の水を抜き取る。
2
オリーブ油を加え混ぜ合わせ、中央にトマト(十字の切り込みを入れる)を加え、炊飯する。
3
炊けたらトマトを崩し、混ぜ合わせる。

さばのトマトカレー

魚食の活性化に取り組んでいる「SAKANA&JAPAN PROJECT」(推進協議会・産経新聞社など)と大手スーパー、イトーヨーカ堂は、旬の魚介類をおいしく手軽に食べられるコラボレーションメニュー「さばのトマトカレー」の試食販売を、首都圏の約90店の「クッキングサポート」コーナーで24~26日に実施する。今回はカゴメがコラボに参加。さばがちょっと苦手という人や子供でもおいしく食べられるレシピを考案した。

メニューのポイントは、「カゴメ基本のトマトソース」。ニンニク、炒めたタマネギ、トマトをじっくり煮込み、まろやかでコクのある味わいに仕上げたソースで、簡単にヘルシーで華やかなメニューを作れるのが特徴。トマトのうまみ成分である「グルタミン酸」と魚介や肉のうまみ成分の「イノシン酸」を掛け合わせる〝相乗効果〟でおいしさがアップする。

カゴメでは、いろいろな料理に使ってもらおうと、バリエーション豊かなレシピを提案している。今回のレシピは、さばの身をほぐしながら、カレーパウダーを加えてフレーク状に炒めることで、青魚のクセのある風味を取り除き、トマトソースがさばのうま味を際立たせるよう工夫を凝らした。サッパリした味わいになるトマトライスにかけて食べるのがおすすめだ。

また食材のさばには、骨を取り除き、味付けしたノルウェー産の「骨取り塩さば」を使用し、調理の手間を省いた。

栄養豊富なさばをもっと食べてもらいたいけれど、独特の風味や骨が嫌で・・・。そんな子供たちもさばが好きになるメニューだ。

一言メモ
・骨取り塩さばを使用し、キーマカレー風に仕上げました。魚が苦手なお子さんでも、カレーパウダーとトマトソースで煮ることで臭みを感じず、おいしく召し上がれます。
・骨取り塩さばは、骨がなくて包丁いらずで、手軽に調理できます。
・さばとトマトソースは相性のよい食材の組み合わせです。さばのイノシン酸とトマトソースのグルタミン酸の相乗効果で、おいしく仕上がります。
・お好みで、ピザ用チーズをトッピングしても、おいしく召し上がれます。

骨取りさばと「カゴメ基本のトマトソース」

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