全国各地の魚介グルメが堪能できる「SAKANA&JAPAN FESTIVAL2024(魚ジャパンフェス)in 大阪・扇町公園」(主催・SAKANA&JAPAN FESTIVAL実行委員会)が2024年3月20日(水・祝)~24日(日)の5日間、大阪市北区の扇町公園で開催されます。入場料300円(税込、飲食代は別途)。
「魚ジャパンフェス」入場リストバンド提示で「大阪ストロベリーフェス」入場券が100円引きに
関西テレビ扇町スクエアで開催中の「大阪ストロベリーフェスティバル」入場券売り場で、「魚ジャパンフェス」入場リストバンド(どの色でもOK)をご提示いただくと、当日入場券が100円引きの500円でご購入いただけます。両イベントをお楽しみください。
SAKANA&JAPAN FESTIVAL 2024 in 大阪・扇町公園開催決定!
昨年までの万博記念公園(大阪府吹田市)から会場を移し、姉妹イベントを合わせた累計来場者が約182万人に上る日本最大級の魚介グルメフェスティバルが大阪キタに進出します。東日本大震災からの復興応援を目的に、「常磐もの」と呼ばれる福島県産水産物を使った料理が堪能できる「発見!ふくしまお魚まつり」(主催・発見!ふくしまお魚まつり実行委員会)を同時開催するほか、中国による輸入停止の影響を受けているホタテの消費拡大を目的に、北海道・東北のホタテを料理を集めた「食べて応援!ニッポンの幸」エリアも開設。能登半島地震に見舞われた石川県の名産「能登かき」のブースも出店します。おいしく食べることが応援になるフードフェスティバルをお楽しみください。
魚ジャパンフェスは、日本の大切な食文化で、栄養豊富な魚食の推進を目的に東京と大阪で、年3回開催している日本最大級の魚介グルメフェスティバルです。東京都千代田区の日比谷公園で秋に開かれてきた「ジャパンフィッシャーマンズフェスティバル~全国魚市場&魚河岸まつり~」の姉妹イベントとして、2019年2月に東京都渋谷区の代々木公園でスタート。昨年11月のお台場青海地区特設会場(東京都江東区)での開催には4日間で約17万人、今年2月の代々木公園での開催には4日間で約15万人が来場しました。姉妹イベントを合わせた累計来場者数は約182万人に上ります。大阪では2022年5月に万博記念公園(大阪府吹田市)で初開催。昨年3月の万博記念公園での第2回には5日間で約7万人が来場しました。
親潮と黒潮がぶつかる福島県沖の海域は、「常磐もの」と呼ばれるおいしい魚介類の宝庫です。 「発見!ふくしまお魚まつり」は東日本大震災からの復興応援を目的に開催。ヒラメやアナゴなど福島各地の旬で新鮮な魚介を使った海鮮丼のほか、うに貝焼きやさんまのポーポー焼き、ほっき飯などの郷土料理、パエリアやラーメンをご用意。福島の地酒やワインも一緒にお楽しみいただけます。
「発見!ふくしまお魚まつり」と連携し、北海道・東北のホタテ料理を集めた「食べて応援!ニッポンの幸」エリアを設けます。中国が日本の水産物を輸入停止とした影響が広がるなか、日本を代表する豊かな漁場である北海道・東北の海の幸のおいしさを発信し、国内消費を盛り上げていきます。
※「発見!ふくしま」は、福島県産品のおいしさや魅力を伝えることを目的に、東京電力ホールディングスが取り組んでいる活動です。
大阪市北区の扇町公園は、JR天満駅から徒歩5分、大阪メトロ堺筋線扇町駅からすぐの位置する都会のオアシス的な都市公園です。周辺にはオフィス街や天神橋商店街があり、休日だけでなく平日も多くの市民に親しまれています。魚ジャパンフェスが開催される3月下旬には、公園内の桜も咲き始め、お花見を楽しみながら全国各地から集まるおいしい魚介料理を堪能していただけます。