千代田区の日比谷公園で開かれている第5回「ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル2019～全国魚市場＆魚河岸まつり～」は16日、3日目を迎え、家族連れや友人グループら大勢の来場者でにぎわい、秋晴れの空の下で全国各地の魚介グルメを堪能していた。
フェスティバルに協賛する日本盛（兵庫県西宮市）は、ボトル缶入りの「生原酒」を販売。ウニやイクラなどの海鮮料理とピッタリ合う日本酒を楽しむ人も多かった。千葉県八千代市から友人と一緒に来た松沢由梨さん（31）は、「魚料理が好きで、楽しみにしていた。やっぱり魚介には日本酒が欠かせない」と話していた。
屋外の食フェスでは便利！日本酒がリキャップ可能なボトル缶で登場
最終日の17日は午前10時から午後6時まで。同公園のにれの木広場で来場者の投票によって魚介料理・商品2部門のグランプリを決める「第7回Fish―1（フィッシュワン）グランプリ」も同時開催される。
